フットサルとは
フットサルというスポーツは、サッカーと似たようなスポーツでありますが、全くの別スポーツです。サッカーは野外スタジアムなどで行われますが、フットサルは基本的に室内でも可能な競技です。少し前までは、フットサルは公式な競技として認められておらず、非公式なスポーツとして扱われていたのですが、1989年には国際サッカー連盟が管轄することとなり、公式のスポーツとして正式に扱われるようになりました。そして、1994年には、全世界共通のルールが国際サッカー連盟から発表され、フットサルという競技が統一されました。それに伴って、フットサルをする人口も次第に増えていきました。なので、今はフットサルはもはや国際的なスポーツになりつつあるということが出来ます。もちろん日本でもフットサル人口は増えつつあります。
それは、フットサルという競技自体はサッカーに似ているという部分もありますが、サッカーよりも手軽で、なおかつ難しいルールなどはなく、少人数で誰でも行うことが出来るスポーツだからです。フットサルという競技が出て来てまだ日が浅いですが、スポーツとして充分に成立し、楽しめるスポーツであることは間違いありません。
サッカーと似たようなところがあるのは、まずはサッカーボールを使用するところです。そしてゴールにシュートして得点を稼ぐというのもサッカーと全く同じではありますが、決定的に違うのはコート上の人数の少なさ、それから室内でも可能であるというところでしょう。その点、サッカーはスタジアムを使用します。室内で簡単に出来るフットサルとの違いはここにもあります。そして、フットサルの場合、コート上の人数は5人と決まっています。サッカーよりも重苦しい雰囲気もありませんし、気軽に楽しめるスポーツです。フットサルに興味を持たれた方は、この機会に始めてみるとその魅力に気付くかもしれません。
フットサルとサッカーの違い
フットサルとサッカーは似たようなスポーツではありますが、もちろん全くルールが同じということはありません。サッカーとフットサルは似ているだけで、全くの別競技なのです。それでは、フットサルとサッカーの違いとは何なのでしょうか。
まずは、プレーする人数です。サッカーの場合はゴールキーパーを含めて、11人に対してフットサルの場合はゴールキーパーを含めて5人でプレーすることが出来ます。つまり、少人数制であるということが、サッカーとフットサルの決定的な違いであると言えます。
また、選手を交代する場合もサッカーの場合は審判の承認が必要になってきますが、フットサルの場合は、そういった規制はなく、交代出来る人数も7人までと自由な要素が多いのです。サッカーにはあるオフサイドのルールもフットサルにはありません。
しかし、フットサルにはフットサルとしての特有のルールがもちろんあります。例えば、4秒ルールといい、キックインやコーナーキックなどを4秒以内に蹴らなければいけないというルールです。このルールはサッカーには存在しません。また、ファールも当然ありますが、サッカーとの違いはここでもあります。サッカーでは違反行為にならないショルダーチャージが違反行為となります。また、スライディングタックルも禁止など、サッカーと異なる点もいくつも存在します。
先に述べたようにサッカーとフットサルは似ている競技ですが、深くルールなどを見ていくとこのように大きな違いがいくつもあるのが分かります。なので、競技自体は似ていても全く違うスポーツであることが分かりますよね。正しくフットサルを行うためにこうしたサッカーとは違う細かいルールも詳しく覚えておかなければなりません。そうしてルールを覚えるとサッカーとはまた違った楽しさがあるので気軽に始めてみるのもいいかもしれません。
